【2018富士ステークス予想】人気拮抗、難易度高めの予想を決めに行く
こんにちは、うまぶろです。
本日は東京第11Rで富士ステークス(G3)がありますね。タイトルに書いたとおり人気が拮抗しており、予想が難しいですが、こういうときどうするのか・・・腕の見せ所です。
予想的中!
本記事とは直接関係ないですが、さきほど書いた記事の内容が当たってましたので、見てください!
今日の東京第1レースは馬連が的中、第2レースは怪しい人気馬と言っていた単勝1.1倍の馬が3着に沈んでいます。オッズみただけでも何となくわかるものなのです。ぜひ参考にされてください。
富士ステークス予想は?
いやー、今回は難しいですね。
オッズ10倍以下が5頭いるうえに、前走成績も似たり寄ったりで突出した馬がいません。うまぶろが得意とするのは、突出した人気馬がいたケースで、その馬がくるかどうかみたいなところなんですよね(機密情報ですよ!笑)
なので、今回の予想はいつもよりは確度が下がるということを御承知おきください。
一番にあげるのであれば、6エアスピネルでしょう。主戦の武騎手が他の馬で、鞍上は福永騎手。これがモレイラ騎手とかであれば、安心度も増すのですが・・・(失礼)
13ペルシアンナイトももちろん1着に来てもおかしくない馬ですし、騎手もデムーロ騎手と申し分ないです。ただ59kgという斤量がどうか。少し重すぎる気がします。障害や凱旋門賞じゃないんだから。
8ロジクライはシンザン記念以来重賞制覇していないのが少し気がかりです。実力不足感があるのに、ルメール騎手ということで人気が集まっていそうな感じがします。
富士ステークス買い目
ズバリ、
でしょう!!!
エアスピネルはこれまで参加してきたレースのレベルはかなり高いものがありますが、実はデビュー以来一度も掲示板を外したことがないという安定ぶりです。
単勝の買い目が絞れない今回のようなケースでは、複勝で安定性の高い馬に賭けてみるというのも一つの手です。
よってここはエアスピネルの複勝となりました。ただ、休み明け、騎手替わりなど不安点も多いので、あくまで信頼度はそこまで高くないことはご了承ください。
(馬券購入は自己責任で)
レース開始が楽しみですね。明日の菊花賞予想もあとで記事にします!
【オッズ見ただけでわかる】馬券の考え方②
おはようございます。うまぶろです。
早速ですが、本日の第1レースにちょうどいい教材?があったので、以下の画像を見てください。
オッズだけでわかる馬券の買い方
これをみてどう考えますか?
実はオッズを見ただけである程度の判断ができる場合があります。
説明しますと、このレースでは上位2頭が抜けています。5ルバクオーリと6アキンドです。この2頭のみが単勝10倍を切っていて、2強と言える状況です。
こういうときは2頭を主軸とした馬連やワイド、あるいは2頭軸の3連複などが人気になりがちです。
しかし、見落とされやすいものがひとつあります。枠連です。
枠連を買え!
このレースでも馬連は5-6:2.4倍であるのに対し、枠連の4-4は2.9倍と0.5倍もオッズに乖離があります。同じ枠の馬なので、馬連と枠連の当たる確率は全く同じはずなのですが・・・。当たるかどうかはわかりませんが、同じ確率で当たるのであればオッズは高いに越したことはありません。こういう小さなところに気づくかが、最終的な回収率を高めるために重要なことです。
ちなみにこのレース、5番のルバクオーリは人気しすぎに見えます。前走内容がそこまでよくないにもかかわらず、ルメールというだけで人気しているように思えます。たしかにルメールはすごいのですが、前走から乗り替わりというわけでもないので、騎手面でおおきなプラスにはならないはず。購入検討される際も、ちょっと冷静に考えてみたほうが良さそうです。
単勝人気が圧倒的なケース
では、次のレースはどうでしょうか?
なぜ今日はこんなにも面白いオッズが多いのでしょう笑
これは8モーンストルムが抜けてますね。モレイラ人気もありますが、少頭数でこれは順当に勝てそうです。
ただこういうケースの場合、複勝は元返しですし、単勝ですら1.1倍でちょっとリスクに対して、リターンが少なすぎますね。
モーンストルム自身ももう4回も優勝のチャンスを逃しています。未勝利にはこういう馬が一定数いるという話は前にもしましたが、そういう馬だと単勝にぶっこむのはちょっと怖いですね。
退くもまた勇気
競馬って何が何でも賭けなければならないわけではないですから、賭けないという選択肢があってもいいのですよね。私ならこの第2レースは見送りかなーと思います。それか1等軸の3連複狙いですかね。まあしかし他の馬がパッとしないので、ヒモの部分の選択は難しくなりそうです。
まとめ
今日はオッズを見ただけで馬券の買い方をわかるようになる方法を伝授しました。
枠連と退くもまた勇気、覚えておきましょう。
明日の菊花賞についても、予測してみようかな…。菊花賞にしてはレベルが低そうですが。ダービー馬のワグネリアン不在は残念ですね。まあそもそも天皇賞に行くみたいでしたが。
【名馬紹介1】クロフネ号~産駒の特徴も~
こんばんは。うまぶろです。
今日は名馬紹介と称して、自分の好きな馬を紹介していきます。
まず第1弾は「クロフネ」!
クロフネなのに白い!!
競馬を始めたてのうまぶろにはいろんな意味で衝撃でした。
新馬戦から圧倒
何がすごいって、まずは新馬戦。
当時は2回出れたのですが、2回目の新馬戦で単勝1.3倍におされると、当時のレコードタイムで勝利。しかも全然本気で走ってないかのようなふわふわとした走り。大物であることを予感させます。
続く500万下も単勝1.3倍におされて、順当に勝利。
その後のラジオたんぱ杯では、初めて強い相手と当たります。
2000.12.23 ラジオたんぱ杯3歳S アグネスタキオン
のちの皐月賞馬アグネスタキオンとダービー馬ジャングルポケットです。
アグネスタキオンは4戦4勝で皐月賞を制したものの故障し、引退してしまいます。
さすがのクロフネもこの2頭に芝の中長距離では敵いませんでした。
ここでなぜ葦毛なのに、クロフネという名前かという点について説明すると、実はこの年のダービーから外国産馬の参加が認められたという背景があり、馬主の金子真人さんにもクロフネでダービーを制したいという強い思いがあったようです。
初のG1制覇
毎日杯を順当に制したクロフネはNHKマイルカップにも出場し、初のG1制覇を果たします。
不思議とまったく早い感じはしないんですよね。
それでも勝ってしまう。
ダービーへの挑戦
・・・そして迎えたダービー。
2001年 日本ダービー ジャングルポケット 角田晃一.mp4
ダービーに参加できるだけでもすごいことですが、クロフネにかけられた期待からすると、ダービー制覇してほしかったなあと思います。まあジャングルポケットも相当な名馬なので仕方ないですが。残念ながら、5着に沈みます。
ダート路線へ
続く神戸新聞杯でも3着に沈み、芝での限界が見え始めていました。
そして有名な話ですが、天皇賞秋でアグネスデジタルが急遽参戦を決めたことで、当時2頭しか出走権のなかった天皇賞にクロフネは出られなくなり、仕方なく武蔵野ステークス(ダートG3)に出場することとなります。
これはもう1頭だけ次元が違います。NHKマイルカップのときのタイムが1分33秒。同じ競馬場で同じ距離のダートを走った武蔵野ステークスが1分33秒3。コンマ3秒差です。もしかしてダートの方が芝より速く走れたのでは、クロフネさん?
芝でのふわふわとした走りの原因がわかります。そう、クロフネはダート馬だったのです。いやでも普通、ダート向きの馬が芝のG1であるNHKマイルカップを制覇できるわけないですよね・・・それをやってのけたのがクロフネだったのです。
最後にして最高のレース
2001 第2回ジャパンカップダート(GⅠ) クロフネ (青島達也)
前走、武蔵野Sでダート適性を見せつけたクロフネはそのままジャパンカップダート
に出走します。レースを見てください。なんじゃこりゃって感じです。
芝とダートのG1をどちらも制覇して、しかもダートでは2戦連続レコード。ちなみに2着馬のウイングアローは前年王者で当時レコードを記録し、この年のタイムでも前年の走破タイムを切っています。クロフネの桁違いの強さがわかるかと思います。
もうね、ここまで語っているのでわかると思うのですが、うまぶろはクロフネファンでした。もう、ジャパンカップダートの走りを見ていると泣けてくるくらいです。
絶好調でドバイも視野に入れていたクロフネでしたが、この後屈腱炎を発症し、引退を余儀なくされています。
以後は種牡馬として活躍中!
一口馬主で初めて買った馬もクロフネ産駒でした。北海道まで会いに行ったこともありました(笑)
クロフネ産駒の特徴
最後にちょっと知識として役立つこと。
クロフネ産駒ですが、やはりパワー型のダート馬が多く、中山1800mに代表されるようなタフなコースに強い馬が多いです。出足がある半面、差し足はないパターンが多いですね。これはお父さんの遺伝もあるかもしれません。
ときどき芝向きの子供がいますが、芝の場合は短距離向きである傾向が強いです。そして、何より圧倒的なフィリーサイヤー(牝馬の子供に強い子が多い)です。
ホエールキャプチャ、カレンチャン、アエロリットなど、芝で大活躍する子供はだいたい牝馬ですね。牡馬の場合、クロフネの固さが悪い方向にでるのかもしれません。
2018エーデルワイス賞の振り返り・反省など
こんばんは。うまぶろです。
今日は会社を早めに退社して楽しみにしていた地方重賞、エーデルワイス賞を観戦しました。これがエーデルワイスです。意外と知らないですよね?
さて、まずは結果から!
うーん、難しい。
レース前は15デンバーテソーロの圧勝かと思っていましたが、16アークヴィグラスが抜かせませんでした。
いやーこれは恐れ入りました。地方はJRA勢を買うことなんて言っていましたが、今回は外れてしまいました。
ちなみに予想は直前で
に切り替えたので、-1600円ですみました。
当初の予想だと-5500円だったので、被害は最小で済んだ模様です(泣)
うーん、地方は普段見ていないので、難しいですね。
回収率もわずかにマイナスなので、最終12Rで取り返したいですね
(↑一番よくない発想です)
【2018エーデルワイス賞予想】オススメの馬券をご紹介!
地方競馬は普段あまりやりませんが、こうやってせっかくブログも始めたことなのでちょっと予想してみようと思います。
地方競馬の狙い方
まず基本的に地方重賞ではJRA勢を狙うのが鉄則です。もともとの馬の能力が違うのにあわせ、ジョッキーも中央で活躍しているとあってかなり有利だからです。
地方から活躍する馬もいることはいますが、少数派であることに変わりはないです。
こんなこというと地方競馬ファンに怒られそうですが…(笑)
2018エーデルワイス賞の予想
今回エーデルワイス賞に出場するメンバーでJRAからの出走は3頭ですが、うまぶろはなかでも15番デンバーテソーロに注目しています。
芝では2戦勝ちきれませんでしたが、ダート替わりで一変。前走では2着馬に0.7秒差、上がり3ハロンは36.0とこのメンバーでは抜けています。
JRA勢の他2頭と12番キスミーローズあたりが対抗になりそうです。キスミーローズは2連勝中で力はありそうですが、デンバーテソーロに比べると末脚に不安が残ります。JRA所属のヒストリコとケイゴールドはいずれも芝での凡走があり、デンバーテソーロにスピードで勝てるのか疑問です。
いずれにせよ地方競馬は固く決まることが多く、あまり買い目を広げても得しないので、(これがうまぶろが地方競馬をあまりやらない理由ですが。)この程度で買い目を絞ろうと思います。
2018エーデルワイス賞買い目
オッズも10/14時点で発表されていないので、あまり大きく賭けられませんね。
15番デンバーテソーロ:5000円
馬連12-15:500円
オッズしだいで買い方は変わりそうですが、今のところはこんなイメージです。
単勝1.0倍であれば買いません。
平日は忙しいので、追記できたら追記します。
(2018/10/16 19:40 追記)
オッズが意外と高いので、デンバーテソーロの単勝に3000円、複勝に7000円で行こうかと思います。万が一負けても、3着内なら固いので、損をしない賭け方で!
馬券購入は自己責任で!
【2018秋華賞予想】オススメの馬券をご紹介!
前回は上がり3ハロンが予想するうえで重要だということをお伝えしました。
今回は秋華賞の予想と題して、秋華賞おススメの馬券を紹介します。
データ重視派のうまぶろとしては、まず出走各馬の前走までの成績を見比べてみます。過去の秋華賞で条件戦からの活躍馬はほぼ皆無ということで、まずはここを切ります。
しかしさすがG1!前走が重賞だった馬が13頭もいます。
2018秋華賞予想
残った13頭の中で能力的に抜けている馬を探すわけですが、ここは本命アーモンドアイが鉄板かと思います。
どのレースでも上がり3F最速で2冠を達成しているわけですから無理もありません。桜花賞の後方一気の追い込みは凄味がありましたし、オークスのときには距離不安もありましたが、いざ走ってみると器用に立ち回り、鮮やかな抜けだしで見事優勝しています。
秋華賞の舞台は京都です。京都といえばディープ産駒の城といってもいいほど同馬産駒の成績が優れています。今回も8頭出走しているわけですが、あまりパッとした成績の馬はいないので、やはりアーモンドアイが本線になります。
2018秋華賞の買い目
買い目としては
アーモンドアイ単勝:10000円
アーモンドアイ複勝:100000円
で行こうかと思います。
複勝が元返しになるリスクもありますが、18頭立てですからね。万が一単勝が外れても複勝があたればプラマイゼロとなる買い方です。
ちょっと単位が大きいよと思われる方は同じ比率で金額を下げて買うといいかもしれません。
あとアーモンドアイ単体ではつまらないという方は、
3連複でアーモンドアイを軸として、ディープ産駒+ラッキーライラックに流す
形でいいのではないかと思います。
1点100円で3600円になるので、ちょうどいいのかと思います。上位人気ばかり3着内になるとちょっとつまらないですが。
ギャンブルは自己責任で。結果、振り返りは後程更新します。
2018秋華賞結果
いや~圧倒的な強さでした。
他の馬が勝てないのも仕方ないですね。
完全に前残りの展開ですが、後ろから差し切ってしまいます。
やはり上がり3ハロンがすべてで最速というのは能力の証明になっているのでは?
まあこの馬に関してはそんなことしなくても能力抜けているのは目に見えていましたけどね。
ちなみに馬券成績ですが、
単勝1.3倍:+3000円
複勝1.1倍:+10000円
計:+13000円
今日もいいご飯が食べられそうです!笑
【上がり3ハロンでわかる】馬券の考え方①
はじめまして。うまぶろです。
今日は秋華賞の日ですね。注目のアーモンドアイがどういう競馬をするのか見所です!
早速ですが、馬券の買い方お伝えしていきます!
未勝利戦は当てやすい?!
ところで、昨日私は1レースだけ注目していたレースがありました。
全然重賞とかではないのですが、2018年10月13日(土)東京の第3レースです。
芝1800mの未勝利戦です。
なぜこんなどうでもよさげなレースに注目していたのかというと、馬券的においしい匂いがしたからです。
まず、未勝利戦は一番馬券を当てやすいレースだと私は思っています。もちろん難しいレースもありますが、能力的に一生勝てないまま引退する馬と、まさにアーモンドアイのように2冠を達成するような馬が同時に走っているからです。そういう意味でこんなに当てやすいレースはありません。もちろん新馬戦も能力差があるのは同じなのですが、前走のデータがないのとレース慣れしていなくて能力を出し切れない馬がいたりするので、避けています。調教から見る人もいますが、ディープインパクトのようによほど抜けた力をみせていないと調教から判断するのは難しいです。
話がそれました。馬の絶対的な能力と、騎手の力量、そして展開、馬場状況などがレースの結果を左右する要素になりますが、中でも馬の絶対的な能力面は一番信頼のおける部分です。
ではどうやって馬の絶対的能力を知るのか?
ー上がり3ハロンのタイムです。
上がり3ハロンは特に馬場の軽い日本競馬では短いタイムである必要があります。一般的に32秒台や33秒台ならばかなり優秀な部類ですが、ここに馬場状況などを加味して評価すると馬の能力をある程度測ることができます。
そこで昨日の東京第3レースの話です。
このレースは8頭立てで上位人気2頭が抜けた人気でした。
4アドマイヤスコール:単勝3.8倍
6ソルドラード:単勝1.3倍
怪しい人気馬の見破り方
特にソルドラードは単勝1.3倍で圧倒的な人気です。これを見た私はソルドラードを切る方向で考え始めます。なぜか?以下思考過程です。
そもそも単勝1.3倍ではリスクに対してリターンが少なすぎます。それなら複勝で1.1倍を狙ったほうがいいはずです。(単勝1倍台の勝率、複勝率を知っていればわかります。)しかしこのレースは8頭立て。7等以下なら複勝は上位2頭までとなりますが、8頭なので上位3頭までが複勝の対象となってしまいます。じゃあ複勝に大金をかければ安全に稼げるじゃないかと喜んではいけません。たしかに8頭立ての上位3着内に単勝1.3倍の馬が入る確率は限りなく100に近いですが、競馬の払い戻しは基本的に金額ベースでの投票率で計算され、今回のように小頭数立てのレースで上位3頭までが複勝圏内となる場合、3着内によほど変な馬が来ない限り、元返しのリスクがあります。しかし小頭数であることで波乱の可能性は自然と低くなりますし、ということは複勝にかけても元返しで意味がない可能性が高いです。
では、どう考えるか?
私は抜けている上位2頭の過去レースのデータを比較してみました。
4アドマイヤスコール:3番人気/札幌1500m芝/上がり3F 35.3/着差0.2
6ソルドラード:1番人気/新潟1600m芝/上がり3F 33.1/着差0.1
これだけ見ると断然ソルドラードがいいように見えます。上がり3ハロンも33.1秒!さすが単勝1.3倍!
でもちょっと待ってください。ソルドラードは前走新潟であるのに対し、アドマイヤスコールは札幌です。新潟はコースの上下が少なく、直線が長いため上りが最も出やすいコースです。対してアドマイヤスコールは洋芝(丈の長い芝)で力がいる馬場として有名な札幌でのタイムです。実際、勝ち馬との着差は大差ありません。
またちょっと気になるのが、ソルドラードは前走も1番人気で僅差負けしている点。未勝利ではあと少しの所で詰めが甘く、勝ちあがれない馬が毎年数頭います。こうやって考えると、ソルドラードにも弱点があるように思えます。
直接比較できない場合は・・・?
直接比較で比べきれない場合は、前走の他のメンツがその後どのような成績を収めているかで能力を比較することもできます。
ソルドラードを抑えて1着となったサムシングジャストはその後重賞で最下位に沈んでいます。2着のラッキーアモンもその後3着内に入れていません。しかも前走の新潟レースは出走11頭中実に8頭が上がり3F33秒台と特に上りが出やすかったレースだと言えます。ますますソルドラードの人気があやしく思えてきました。
対してアドマイヤスコールの前走1着馬レーヴドカナロアは兄妹にG1阪神JFを制したレーヴディソールなどがいる超良血馬。同レース5着のスポーカンテソーロもその後2レースで連続で3着に入るなど、出走馬のレベルが全体的に高かったことがうかがえます。
以上を踏まえてオッズを見比べて購入した馬券の内容が以下。
4アドマイヤスコール 単勝3.8倍:3000円
4ー6馬連1.5倍:10000円
ソルドラードも侮れないですが、アドマイヤスコールとの差がそこまで大きくないようにも感じました。そこでアドマイヤスコールの単勝を3000円購入し、外れた場合でも2着内にこの2頭が入る可能性は極めて高いということで馬連に10000円。これで単勝が外れても馬連が当たれば15000円になるので、+2000円にはなります。
そして実際のレースがこちら
見事にハナ差でアドマイヤスコールが勝利しました!
収支も+13400円です!
ギャンブルの鉄則は勝っているうちにやめること。昨日はこの1レースで終了し、勝ったお金で観光を楽しみました♪